CARRER TIMES

起業家精神を養う原理原則:アメリカの経済的自立教育の秘密とは?

【起業家】と聞いて皆様は、どんなイメージを持たれるでしょうか?

・普通の人とは違う。
・0→1を生み出す。
・お金をたくさん持っている。
・壮大なビジョンを持っている。
・チャレンジ精神がある。
・コミュニケーション力が高い。
・リーダーシップ力がある。

などの感覚的なイメージから、ソフトバンクの孫正義さん、サイバーエージェントの藤田晋さん、楽天の三木谷浩史さんなど
人物をイメージする人もおられるかもしれません。

海外では、アメリカFacebookのマークザッカーバーグ氏、Amazonのジェフぺゾス氏や
中国のアリババのジャックマー氏などの起業家を思い浮かべる人も多いかもしれません。

時代、世代、国籍は違えども、起業家は生まれ続けています。
そしてその起業家の原点は、何かしらのビジネスの体験を
幼き頃から体験している可能性が高いようです。

そしてアメリカの大衆の中で、
子供が最初に試みる伝統的起業家精神を養うこと。
それが「レモネード販売」です。

アメリカの子どもたちの自立性や社会参加、ひいては経済観念を高めたり
起業家精神を養うことを目的として、夏休みに子どもにレモネード販売を
行わせるのが風物詩となっています。

6歳の男の子が「レモネード、買ってください」と言えば、そりゃ近所の人は断れず。
特に、「売上げは寄付します」という文句がつけば、それで断ったら正しいアメリカ人とは言えない。(笑)
近所の人にしても、子供がレモネードを売るというのは「日常のほほえましい風景」
「近所のおばあちゃんが、1ドルもくれた」「今日は暑かったから、パーフェクトだった」
と興奮して母親に話す話が日常的にあるそうです。

シリコンバレーの投資家たちは、出資すべきタイプの人間の概念を常に頭の中に描いているそうです。
そんな成功する起業家は、起業家精神に溢れる人格形成は、小学生でレモネードを売ることから
起業家の旅に出発したと彼らは信じているそうです。

アメリカでの教育で重要視されているのは【経済的自立】
自分でしっかりとお金を稼ぎ、貯金をしたり、運用できる人になれることが
重要とされているのです。

日本国内の危機感としては、2017年に生まれた子どもの数(出生数)が94万6060人と過去最少を更新しました。
日本の全人口が、2050年には現在の1億2600万人から4000万人減り、8000万になる見通しと言われています。

一人ひとりの子どもにかかる経済的な役割は非常に大きいです。
1人の大人が、1人の高齢者を支えるようになる世の中になると言われています。
経済的自立を小さい子供の頃から目指す必要性が出てきます。

日本でも、お子様のお金の教育の重要性が日に日に増していると感じております。
一般のご家庭の中でもなんと、小学校1年生から起業家が生まれる、新しい文化が芽生え始めております。

■小1起業家 〜900円借金して、コーヒー屋を家庭内起業〜
https://note.mu/sato_nezi/n/n7b911aadd691

起業家というのは、全てを見渡し、様々なデータ、自身の勘とセンスで、
意思決定をしています。

広い視野で物事を考えて意思決定をする必要があります。

全ての人が起業をする必要はなく、それは様々な背景、環境、役割の違いがあるので
不可能だと思います。

どこの役割に就いても、一度は起業家という選択肢を視野に入れても損はせず、
むしろプラスのほうが大きいと感じます。

営業、生産、マーケティング、IT、人事、総務、など皆それぞれが
果たす役割をプロフェショナルで行い、組織として掲げる目標に向かって邁進する。

その上で全体を見渡し、勇気を持ったビジョンと、チームを導くリーダーシップを持ち、
最適な意思決定をするための起業家を目指す教育の視点が重要になってくると思います。

ページトップへ矢印