小中学生による社会課題解決のプレゼン大会「スタートアップJr.アワード2020」閉幕!
- 2021.3.8
去る3月6日(土)、小学生による社会課題解決のプレゼン大会「スタートアップJr.アワード2020」
(後援:東京都、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会)を東京・茅場町の
イベントスペース「FinGATE KAYABA」と日本全国をオンラインでつないで開催しました。
当日は小学生の部6組、中学生の部6組、計12組のファイナリストが参加
(リアル参加6組、オンライン参加6組)してプレゼンテーションを行い、各部とも3組の受賞者を選出。
昨年大会同様、SDGsに絡む内容が多く見受けられましたが、今年度はアイデアのレベルにとどまらず、
実現に向けてのリサーチを行なったり、実際にプロトタイプをつくるなど
積極的なアクションを伴ったプレゼンテーションが目立ち、審査員からも称賛の声が寄せられました。
最終結果として、小学生の部大賞には李 禮元さん(小5・東京都)が、
中学生の部大賞には髙橋 佑奈さん/竹沢 絆さん/前田 晴大さんのチーム(中2・大阪府)が選ばれ、
今年10月から開催されるドバイ万博視察旅行の権利を獲得しました。
*開催にあたっては、東京都感染症拡大防止対策に則り、会場収容人数50%以下、
関係者のみの限定入場で一般客は無観客とし、全国をオンラインでつないで実施しています。
<プレスリリースはこちら>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000043615.html
<当日の実施風景の動画はこちら>
(冒頭の10数分画像が映りませんのでご了承ください)