Service 法人向けサービス

子どもと社会の出会いを創る サステナビリティ推進支援サービス

子どもと社会の出会いを創る
  • 社会背景とサステナビリティ推進の重要性

    サステナビリティ関連情報開示と企業価値創造の好循環に向けて、
    今、「アクションの具体化」が求められています。

    〜質の高いサステナビリティ関連情報開示に向けた4つの提言〜
    • 1.サステナビリティ関連情報開示における価値関連性の重視
    • 2.サステナビリティ開示基準の適用におけるオーナーシップ(主体性)の発揮
    • 3.企業価値とサステナビリティ情報の関連性に関する認識の深化
    • 4.投資家・ステークホルダーとの「対話」に繋がるサステナビリティ関連情報開示の実施

    概要資料 出典:経済産業省ホームページ: サステナビリティ関連情報開示と企業価値創造の好循環に向けて〜  「非財務情報の開示指針研究会」中間報告・概要資料〜

    POINT

    重要なステークホルダーを特定した上で対話(エンゲージメント)を深化させることで、
    サステナビリティ関連情報開示と企業価値創造の好循環を実現できる

    社会背景とサステナビリティ推進の重要性
    ステークホルダーとの対話(エンゲージメント)にあたっては、以下の2点の意識が必要。
    ステークホルダーとの対話

    ① 価値創造にとって重要なステークホルダーを広く意識する。(例:従業員、取引先、消費者)

    投資家

    ②「投資家」のスタンス・時間軸・考え方等の違いを念頭に置く。どのような開示・対話が重要か検討する (投資方針(パッシブ、アクティブ)や、アセットオーナーの投資方針、投資に携わる部門感の違い等)投資家においても、企業との対話に際して投資方針や考え方を明確に伝えることが重要です。

  • 「子ども」も企業価値創造にとって重要なステークホルダー

    「子ども」との対話が企業価値創造の可能性
    • 企業サービスを利用するユーザーであり、消費者になる
    • 従業員の家族や取引先の家族でもある
    • 未来に共に働く仲間になる
    • 新しいアイディアや気づきを与えてくれる
    ステークホルダー
  • 子どもサステナビリティ推進支援サービス

    • ステークホルダー
    • ステークホルダー
    ■子どもサステナビリティ推進とは?

    次世代を担う子どもたちの夢・好奇心・未来への希望を育み、企業の皆様のSDGs、ESG、CSR、社会貢献におけるサステナブルな推進をご支援するサービスの1つです。企業が事業活動を通じて、環境、社会、ガバナンス、社会貢献活動など経営における様々な取り組みを主体的に行い、またその情報を各ステークホルダーに開示することは、企業価値の向上に繋がるアクションとなります。子どもサステナビリティ推進では日本国内・海外在住の子ども・学生に向けて自社の業種・事業・ブランド・社会課題へのサステナブルな取り組みをわかりやすく伝え、子どもを中心とした保護者・消費者・ステークホルダーの皆さまとの対話の機会を創出します。企業の考えや在り方を伝えることで、社会的責任を果たし、社会・環境の持続的な発展と非財務評価の向上につながる機会を創ります。

    子どもを中心とした対話とエンゲージメントをサステナブルに構築できることが、
    子どもサステナビリティ推進支援サービスの特徴です。
    社会背景とサステナビリティ推進の重要性
    ■サービスについて

    企業の業種、事業、サステナビリティな目的に応じた「職業体験の企画開発・運営」、子ども向けに企業情報を伝える「子ども向け会社情報開示サポート」、「オンライン講座」、社会課題を解決するためのプレゼンテーション大会に挑戦する子どもを応援する「協賛・後援」といったサービスメニューを用意しています。子ども向けに自社の事業内容や商品/ブランドを伝えることで、直接的に商品への愛着・購買に結びつけるプロモーション視点だけでなく、ESGのS(ソーシャル:地域社会との対話)につなげ、未来顧客や新卒採用における母集団形成など、未来にも続くエンゲージメント構築、持続的な信頼の獲得を期待することも目的としたサービスであり、『子どもも企業価値創造にとって重要なステークホルダー』と位置付けていることが大きな特長です。

Service introduction法人向けサービス紹介

  • 01「会社&職業図鑑」への掲載

    子どもに伝える会社・商品紹介のページ制作
    • 「会社&職業図鑑」への掲載
    • 「会社&職業図鑑」への掲載

    会社の業種・事業・ブランド・サステナビリティへの取組を紹介する企業ページです。 子どもたちにとっては企業を知る機会となり、仕事への興味を育み、社会の仕組みや経済について知るきっかけとなります。企業を知ることで、子どもたちにとっては一層の理解が深まる体験となります。また、子ども向けの「職業体験」の実施紹介や参加者募集勧奨も本ページを活用することで、企業と参加ユーザーの利便性が高まります。リアル・オンラインでの職業体験、会社見学、工場見学など自社の企業価値を伝える上での子どもとのコンタクトツールとしてもご利用頂けます。

  • 02職業体験の企画開発・運営

    仕事・職業・会社の事業や取り組みについて伝える「職業体験」を
    オンライン・リアルでも開催運営サポート
    • 「会社&職業図鑑」への掲載
    • 「会社&職業図鑑」への掲載

    会社の業種、事業、ブランド、サステナビリティ等への取組を「職業体験」としてコンテンツ化し、小学生・中学生・高校生に向けて提供する企画開発・運営をサポート。リアル・オンラインでの職業体験、会社見学、工場見学など自社の企業価値を伝える上での最適な「職業体験」を考案いたします。具体的な実施に関して、各種資料作成、イベントページ作成、参加者への告知・集客、当日の運営、事後アンケート作成・回収、IRや統合方向書・ESG・CSRレポートなどへ活用する取組原稿、写真、当日の記録映像作成などカスタマイズしたご相談に応じます。クローズドな社内ファミリーデーとしても企画でき、従業員とそのご家族様と企業とのエンゲージメントの向上にもカスタマイズした企画構築が可能です。

  • 03サステナビリティ広報PRサポート

    IR・統合方向書・ESGのS:ソーシャル用のレポート・写真提供
    メディアプロモートで広報露出の最大化を図る
    • サステナビリティ広報PRサポート
    • サステナビリティ広報PRサポート

    サステナビリティ推進の情報開示として、IR・統合方向書・ESG・CSRレポートなどへ活用できるレポート原稿、写真、当日の記録映像を提供するサービスです。広報・PRは、職業体験や社会体験の提供など自社の強みを活かした「子どもサステナビリティPRネタ創り」、事前事後のメディアプロモート、プレスリリースの作成が可能です。また施策後の効果検証として参加対象者向けの事後アンケート作成・回収、定性的/定量的評価を実施したデータ集計からレポート作成まで一気通関で行います。ESGのS:ソーシャルの可視化とインナー・アウターに向けた広報展開を行うことができます。

    ◇サステナビリティ広報PR
    ◇サステナビリティ広報PR
    ◇効果測定調査
    調査目的 参加者の意識・行動に変化があったかをイベント実施後に確認する
    調査手法 WEBアンケート調査
    KPI KPI項目:「〇〇企業を知った・興味がある」 「 将来〇〇で仕事をしてみたい」
    調査エリア 全国の小学生・中学生エントリー者
    対象者条件 7~15歳男女 平均50〜300サンプル(性年代の人口構成に合わせて割付)
    質問数 SC10問ほどを想定
    >
    【レポート内容】 イベントに対する満足度
    企業認知度 ・知っていた
    ・知らなかった
    自社の企業イメージ ・会社や仕事内容のスケール感
    ・仕事のやりがいがある
    ・日本の社会を支える会社
    ・国際的な会社
    ・地球環境を大事にする会社
    サスティナビリティ評価 (案) ・ソーシャルグッド
    ・気候変動対策
    ・海洋環境保全
    ・生物多様性保護
    ・大気汚染防止
    心理変容(ロイヤリティ) ・企業・業界の業務内容の理解促進
    ・企業・業界への親近感
    ・企業・業界への興味・関心の形成
    ・企業・業界への探究心
    ・企業・業界への就業意向
    ◇事後報告書作成

    事後報告レポート作成

    事後報告レポート作成

    ※自社の重要課題(マテリアリティ)に沿ったオリジナルな効果測定を考案します。

  • 04子ども向けの会社・商品紹介における制作サポート

    WEBコンテンツ・リーフレット・動画制作ができます
    • WEBコンテンツ・リーフレット・ムービー制作
    • WEBコンテンツ・リーフレット・ムービー制作
    • WEBコンテンツ・リーフレット・ムービー制作

    会社の業種・事業・ブランド・サステナビリティへの取組を「子ども向け会社情報」として小学生・中学生・高校生に向けてのメッセージ開発、制作物のご依頼を承ります。自社のコーポレートサイト、サービスサイトなどに組み込むWEBコンテンツ作成から、リーフレットなどのグラフィック、動画の制作を依頼することができます。

  • 05子ども向けオンライン講座の開催

    会社の仕事内容を日本全国・海外の子どもへオンライン講座で伝えることができます
    • 子ども向けオンライン講座の開催
    • 子ども向けオンライン講座の開催

    会社の業種・事業・ブランド・サステナビリティへの取組を「子ども向けオンライン講座」として小学生・中学生をに向けて紹介することができます。オンラインのメリットを活かして、首都圏だけではなく日本全国の子どもたちにも学びの体験を提供することができます。子どもにとっては、普段の生活の中で既に知っている企業はもちろん、初めて出会う企業のことも知ることで、企業認知とエンゲージメントが高まるはずです。 オンラインのメリットを最大限に活かして、様々な職業体験の企画運営が可能です。

  • 06 国内最大規模の社会課題解決プレゼンテーション大会へ挑戦する
    子どもの応援・協賛・後援

    子どもの社会参加の大きな一歩を企業・団体様に応援頂き運営しているプレゼンテーション大会です
    • プレゼンテーション大会
    • プレゼンテーション大会

    参加者数1,200名(2021年度エントリー実績)を超える小学生・中学生を対象とした国内最大規模のプレゼンテーション大会 「スタートアップJr.アワード」への協賛・後援です。社会課題を見つけ、解決のアイデアを考え、プレゼンテーションを行う小学生・中学生への応援として、商品・サービス提供、協賛を頂き、一緒に子どもたちのアイデアを応援して下さる企業様と共に子どもにとってリアルなチャレンジングの場づくりを 行ってまいります。

    プレゼンテーション大会

    協賛・後援・参加学校 実績

    【企業】
    大塚製薬株式会社/株式会社ウェルカム/株式会社小学館/株式会社東京証券取引所/株式会社平和不動産/和田興産株式会社/株式会社マイナビ/日本電気株式会社(NEC)/ギークス株式会社/株式会社一般社団法人プレゼンテーション協会/株式会社コクーンラボ/株式会Strobolights

    【自治体・官公庁・その他団体】
    東京都/公益社団法人2025年日本国際博覧会協会

    【学校】
    江戸川学園取手中学校/大阪教育大学附属天王寺中学校/軽井沢風越学園/埼玉栄中学校/喬木中学校/ドルトンスクール東京/名護市立小中一貫教育校屋我地ひるぎ学園/彦根市立南中学校/洛南高等学校附属中学校/米子北斗中学校

    国内最大規模の社会課題解決プレゼンテーション大会

Service introduction 学校・自治体向けサービス紹介

  • 01学校向けプレゼンテーション講座の開催(オンライン/リアル)

    日本全国の小学校・中学校・高校で開催が可能です
    • プレゼンテーション講座の開催

    小学校・中学校・高等学校などの教育現場で児童・生徒各自がパソコンやタブレットといったICT端末を活用できるようにする取組「GIGAスクール構想」の中で、「社会で活きる力」を養う機会を創出することを目的にプレゼンテーションの講座を開催することができます。プレゼンテーションにおける考え方・整理の仕方・パソコンやタブレットでのスライド作成のポイント・伝え方に関する講座をオンラインかリアルで開催することができます。子どもたち一人ひとりに個別最適化され、創造性を育む教育 ICT 環境の実現に向けて、文部科学省が推進する「GIGAスクール構想」の中で、「社会で活きる力」を養う機会を創出することができます。生徒一人ひとりのコミュニケーション能力の向上、他者への思いやり、プレゼンテーションスキルの向上につなげることができます。

  • 02社会課題解決プレゼンテーション大会
    学校エントリーサポート

    学校応募50名以上エントリーでプレゼンテーション出前授業をご希望に応じ実施しています(無料)
    • 学校エントリーサポート

    学内の課題探究授業の一環として、社会課題解決プレゼンテーション大会への学校参加の機会を作ることができます。参加者数1,000名(2021年度実績)を超える小学生・中学生を対象とした国内最大規模のプレゼンテーション大会 「スタートアップJr.アワード」は学校やクラス単位で参加する「学校応募」という応募形態があります。参加費は無料です。学校の先生が参加生徒の情報を取りまとめてプレエントリーいただくので生徒様や保護者様の個人情報入力は不要です。50人以上参加いただける学校様には、運営事務局による無料出前授業を承っています(任意)。ご応募いただいた先生方には別途ご案内をさせていただいております。
    2020年度参加学校の先生インタビューはこちら
    https://startupjr-award.jp/teacer/

  • 03 学校・企業・自治体の産学官連携による地域活性化
    プレゼンテーション大会の企画・運営

    地域の子どもと社会の出会いを創出します
    • プレゼンテーション大会の企画・運営

    プレゼンテーション教育を起点に地域愛を育み、地域活性化とSDGsの促進へとつなげるプレゼンテーション大会の企画・運営を行うことができます。地域の魅力発見、課題解決、観光誘致などの切り口で、小学生・中学生がフィールドワークを行ったり、プレゼンテーションを行う大会の運営ができます。学校内だけで完結させるのではなく、企業や自治体など外部の関係者にもご協力頂くことで、子どもたちの熱意をさらに高めると共に、地域の活性とエンゲージメントの醸成にも寄与する取り組みです。SDGsの目標4「質の高い教育をみんなに」や目標11「住み続けられるまちづくりを」、目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」にもつながる取り組みです。

    • プレゼンテーション大会の企画・運営
    • プレゼンテーション大会の企画・運営

    実施事例


             
    ■主催彦根市立南中学校 
    ■テーマ「私が彦根の観光大使! 〜彦根の魅力を再発見!ふるさと彦根のここがスゴい!〜」
    ■協力彦根市/フジテック株式会社 (彦根本社ビッグウィング) /株式会社平和堂/株式会社ブリヂストン
    ■企画および監修株式会社VluesFusion (バリューズフュージョン)
    ■プレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000043615.html
  • 04PBL(project Based Learning:課題解決型学習)の実施

    オリジナルのPBL実施サポート
    • プレゼンテーション大会の企画・運営

    小学生・中学生・高校生を対象に、オリジナルのProject Based Learning:課題解決型学習プログラムを開催することができます。知識の暗記などの受動的な学習ではなく、自ら課題や問題を発見し、解決する能力を養うことを目的とした教育法で、主に学校が存在する地元企業について学び、与えられた課題についてチームで調査を行ったり、企画を立案。チューターの指導を得ながら学びを深め、途中中間発表を行い、進捗を共有し、最終的にプレゼンテーションを行うまでのプログラムです。